1 :プエルトリコ ★@\(^o^)/:2017/08/30(水) 10:44:23.36 ID:CAP_USER9.net
大詰めを迎えたサッカーのワールドカップ(W杯)ロシア大会アジア最終予選に臨む日本代表に、MF柴崎岳(ヘタフェ)が約2年ぶりに帰ってきた。31日のオーストラリア戦に勝てば6大会連続6度目のW杯出場が決まる。「やるべきことをやって選ばれたのは一つ認められた証拠。大一番には慣れているので出られたら結果を残したい」と力強い。
J1鹿島にいた昨年、クラブW杯決勝レアル・マドリード戦で2ゴールを挙げ、今年2月、スペインへと渡った。2部のテネリフェで昇格プレーオフまで奮闘し、今季から1部のヘタフェに移籍。背番号10を任され、開幕2戦連続フル出場で存在感を示している。
初の海外挑戦で当初は苦しんだ。「生活というか、タフな環境で異国の地でやること自体が大変。それはすべてが自分を成長させてくれるもの」と柴崎。寡黙でこれまでは多くを語らなかった25歳が堂々と考えを述べる様子には、確かな変化がある。「選手としても人間としても、こうやって大きくなっていくんだろうなと感じる」と話す口ぶりにも充実感があふれている。
久しぶりの日本代表でも、今回招集されている多くの主力選手とは一緒にプレーして特徴は把握している。試合2日前のチーム合流と日程的には厳しい部分もあるが、調子はいい。柴崎は「プレーの幅が広がった。ボランチだけでなく、前でもサイドでも中盤なら役割を果たせる」と話す。自信を胸に、出番を待っている。【大島祥平】
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